虚空書庫

にんげんになりたい

「……だって、そう願っただろう?」

と、笑顔で言われている感覚です。何者かに。

……………。

何というか。

弟子入りしてからずっと書類の整理ばかりで飽き飽きしていた魔法使いの弟子が、「ボクもそろそろスゴイ魔法を使えるようになりたい!」と精霊に愚痴ったら師匠の耳にも入ってしまい、翌日住み込みの部屋の扉の前にうず高く積み上げられた分厚い本の柱が何本も立っていて、そこに

「おはよう!なんかスゴイ魔法を使いたいんだって?じゃあワタシと一緒に最新鋭の現代魔法なんてどうかな?これワタシの貸してあげるから全部読んでからそこのトレーニングルームで連戦して叩き込みな(*^_^*)bマナが尽きないように管理は自己責任ね!!」

というメモ書きがついており

………うわあーすごーい………

…ってこれ全部……

……ぜん…ぶ…よむ……?

………………………。?

…量、多くね……………??

(しかも私レベル2ぐらいなのにレベル70向けぐらいの内容なのでは??これ??どうしたらいいんだ何だこれわかr……ぐ…グーグル先生…)

となっているような状態です。

情報過多です。現在。

 

そうですよ。言ったとも。変化が欲しいとね。

つまらなくて死にそうだとも言った。言ったよ。;

だから乗りますよ。

ただついて行けるのかということを考えると少し……。

ついて行く(自分でどうにかする)しかないですけど。

 

現在は、「なるほど想定外……」 というような感想しかない。

 

まぁでも私のあずかり知らぬところで色んなレベルの私が次はコレだと思ったんだろうからそうなってるのであろうと考えてショボいレベルの三次元?な私はそれに従って粛々と色々やっていこうかと思います。

 

ある意味で、というか、改めて、すごいなと思う。

パズルのピースのハマりっぷりが。

 

…………いやーたのしいなぁどうなってんのかなぁー(棒読み)

 

この世には「詠唱しただけで発動するお手軽カンタン魔法」なんてものはほぼほぼ存在せず、大体が知識を身につけて地道に行動するということでしか望む事象を引き起こせない(色んな意味で)ので。